筋トレで脳梗塞の危険が?特に加圧トレーニングには注意も必要!

筋トレより負荷が軽いということで、今選ばれている加圧トレーニング。
筋トレとどう違うのでしょうか?

加圧トレーニングは、腕や脚の付け根に、加圧用のベルトを巻いて圧迫して、筋肉の血流を制限して行う筋トレの方法です。

血流が制限されることで、酸素の供給量が減ってしまうので、普通の筋トレよりツライですし、危険も伴います。

加圧トレーニングの最大の特徴は、軽い負荷でも、高い負荷と同じ運動効果があることです。

加圧トレーニングの効果とは、どんなものがあるのでしょうか?

加圧トレーニングは、筋肉を酷使して追い込むので、大量の乳酸が溜まります。

乳酸というのは、糖質が筋肉のエネルギーに変わるプロセス上で発生するもの。
この乳酸が発生したことによって、成長ホルモンの分泌が高まるんですね。

成長ホルモンと筋肉を増やして、脂肪の燃焼を起こさせる働きがあるわけです。

加圧トレーニングでは、通常の290倍もの成長ホルモンが分泌されるとまで言われています。
成長ホルモンの分泌から得られるメリットとしては、次のようなものがあります。

〇筋肉が成長すると基礎代謝がアップして、消費カロリーが多くなるので、痩せやすくなります。

〇成長ホルモンは加圧してから、約15分後に分泌が高まります。
 その後2時間くらい、脂肪が分解されやすい身体になります。

〇加圧トレーニング後に有酸素運動をすると、ダイエット効果が高まります。

〇成長ホルモンが体の新陳代謝を活発にして、アンチエイジング効果があります。

では、筋トレではなく、加圧トレーニングでの、危険性と注意点について触れていきます。

加圧トレーニングで血流を制限することで、体の中の循環器系にはかなり負担がかかります。

ですから、加圧トレーニングのやり方を間違えると、危険が伴います。
中でも命にかかわる「脳梗塞」が挙げられます。

加圧トレーニングのリスクを高める要因としては、
・加圧が強すぎる
・負荷が重すぎる
・加圧の時間が長すぎる

ということが挙げられます。

ひと言でまとめると、加圧トレーニングの最大危険点は、「圧迫の強度」ということです。

加圧トレーニングは血流を制限している状態です。
それが、トレーニング後に解放されると、循環器系に急激な変化がおこり、大量の活性酸素が発生してしまうのです。
それが、脳梗塞を引き起こす怖い原因となります。

脳梗塞は、血管が狭くなったり、詰まったりすることで、日常の酸素とエネルギーが十分に行き渡らないことで、起こる怖い病気です。

医師に聞いたアンケートでは、加圧トレーニングは勧めない、という医師が70%もいるくらい、加圧トレーニングは危険性も含まれている筋トレ方法です。

加圧トレーニングで、血栓が生じる場合があるので、そこで、脳梗塞を起こし、血管が破れ、半身不随になるケースもないわけではないのです。

加圧トレーニングは毎日するものではなく、週2~3日程度に収めることが、効率良い結果が出るようになっています。
くれぐれも、無理をしないで、リスクを伴うことも頭に入れて、加圧トレーニングは行いましょう。

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